Drone
ドローン事業

インフラ構造物点検

◆ 橋梁点検

橋梁の上部構造(コンクリート主桁、コンクリート床版)および下部構造(橋脚柱部・壁部、梁部、橋台、竪壁)をドローンに搭載された高解像度カメラにて撮影し、撮影した画像の解析を行うことでひび割れ等の損傷部を抽出し、点検調書に反映します。非GPS環境となる橋脚付近や桁下においても非GPS環境対応型ドローンを用いて、飛行経路に従って離隔距離を維持しながら自律飛行し点検を行います。過去の実績では、高さ60mある橋脚のひび割れ数量調査を行っております。

◆ 次世代社会インフラ点検ロボット現場検証会

国土交通省主催の当検証会では、非GPS環境対応型ドローンによる橋梁点検で過去5回参加し、高評価をいただいております。(参考:次世代社会インフラ用ロボットHPにリンク)平成29年度に実施した根之谷高架橋・湯里高架橋での現場検証会では、「PF1-Vision」により安定した自己位置推定による飛行と壁面との距離を一定維持する制御により鮮明な画像を取得し、幅0.1mmからひび割れを検出しております。

◆ 橋梁付設配管(公共インフラ)点検

配管の塗装剥がれや破損、錆等を可視画像にて確認し、同時に搭載したガスセンサーにて、ガス漏れが発生していないかを確認します。搭載カメラの映像は5.7GHz帯映像伝送装置によりリアルタイムで確認でき、ガスセンサーの反応もリアルタイムで確認することが可能です。

◆ 鉄塔、煙突(フレアスタック等)の点検

鉄塔鉄部表面の塗装の状況(剥がれや錆)、ボルト等の変状(錆、ゆるみなど)を高解像度カメラにて可視画像を撮影し確認します。

◆ その他、太陽光パネルなどの点検実績もあります

GPSが取得できる環境とできない環境に応じて使用する機体を選別しています
→ 非GPS環境対応型ドローン

◆ 点検の流れ

1 予備調査

事前に対象構造物の周囲環境等を現地下見、または航空写真地図等を見て確認する。
→ 計画書の作成

2 調査

計画書に基づいてドローンに搭載したカメラにて撮影を行う。
→ 現場で撮影画像の確認

3 画像解析

損傷解析ソフトを用いて、取得した画像を図面と合成し、画像データから損傷を抽出する。抽出された損傷の規模(ひび割れ幅等)は自動で計測される
→ 損傷位置の特定

4 損傷図(CAD)の作成

解析ソフトにて抽出した損傷を、CADを用いた調査図面に変換する。
各損傷の規模を集計した、数量集計表も作成可能。

5 点検調書

指定の調書に基づいて点検調書を作成する。要望に応じて写真帳も作成する。

成果物に関しましては、お客様のご要望に合わせ作成します。
参考:次世代社会インフラ用ロボットHPにリンク